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保護猫との生活、ペットグラス栽培強化作戦。寒いので簡易温室を作って見た

保護猫

以前に記事にもした通り、猫草が大好きな我が家の「むぎ」。

せっせと栽培を続けて来たんですが、この寒さで草の生育が遅くなってまして、「むぎ」の食欲?(^^)に追い付かなくなっちゃってるんですよね〜(;´д`)

そこで考えたのが、猫草が早く育つ様に、余ってる段ボールで簡易の温室作っちゃお〜作戦、その顛末の記事で〜す(^^)

材料

とりあえずの有り物でサクッと作っちゃう事にしました。

必要なのは、段ボール箱と透明なプラスチックの板くらいって事で進めます。

その辺に余ってた段ボール。

透明なプラスチックは、お正月のお寿司の蓋(ちょうど良い)d(^_^o)

無ければこんなのも売ってる様です(どこにでも有る物じゃ無いよ〜お寿司の蓋なんか)。

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チョット工作

段ボールの底に穴を開ける(折り返しの部分が残っちゃった写真。当然ここも切り取りますよ)。横と上に穴を開けて行きます。

お寿司の蓋も、平らな所だけになる様に、縁を切ってしまいます。

切った材料を組立

ダンボールに開けた穴に合わせて、透明のプラスチックの板を切って&曲げて、これまた透明の梱包テープで内側から貼っておきました。

新しいものが来ると興味津々の「すい」。なぜにおもちゃのネズミが上に?

後ろの扉は、突起を作って輪ゴムで止める様にして見ました(開けずらいので要改善です)。

完成

早速、栽培中の猫草を入れて、部屋の中の日当たりのいい窓際へセット。

おぉ〜、これで栽培速度倍増じゃ〜っと思ったのですが・・・。

思わぬ事態

昼間、一番日当たりの良い出窓にセットして見た所、「むぎ」の日向ぼっこの特等席に∑(゚Д゚)

上から潰されて、後ろの扉が開いて、まだ短い猫草が餌食になってしまってました( ; ; )

透明プラスチックも外れてしまって、カバー無しの食べ放題状態に。

箱も潰れてこんな事に(補強で外から貼った透明テープが汚い〜&悲しい〜)。

とりあえずこの状態で何とか使っていく事にします。

見た目悲しくなっちゃいましたが、猫草の成長はチョット速くなった様で、効果はある様に感じてます(気のせいかも知れないけどね^ ^)。

「むぎ」の特等席になっちゃってます。そこは座るとこじゃ無いのよ〜 って分かんないわな〜(^_-)

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