実は富士ヒルクライムの前にやっておいたチェーンの洗浄の記事です。
ちょっとでも楽に登れればって事で、やっておいたんですが、結果は惨敗(>_>)
やらなかったら、もっと遅かったって可能性もありですけどね(^^)
作業の工程の詳細は、過去記事で見てね。
洗浄前の様子
真っ黒に汚れる事は無くて、綺麗に見えますが、所々に黒い塊が付いてます。

分かりやすくアップ

何となくネットリしてる感じの黒い塊です。
洗います
作業を少し簡単にしてみた。
フィルタークリーナーを使うのをやめて、フォーミングクリーナーとJOYで洗う事に。

フォーミングクリーナーを、プシューっと万遍なくかけて、歯ブラシで擦ります。

案の定、真っ黒な汚れがドンドン出て来た。

水で流した後、JOYを付けながら、もう一度歯ブラシで擦ります。

まだ少し黒い塊が出て来ます。

黒い汚れが出なくなるまで水ですすいで、洗浄は完了
乾燥とルブの再施工
ウエスで拭いて天日乾燥してから、スクワートチェーンルブを再施工しました。
写真撮ってないんで、過去記事を見てね。
まとめ
スクワートチェーンルブは、一見汚れて無い様に見えますが、中は結構汚れてる様です。
見た目の判断じゃ無く、定期的なメンテナンスが必要みたい。
オイルみたいに、追加でさして汚れを薄めつつ拭き取るみたいな運用は、余り向いてないのかも。
再施工の時には、洗浄してからにした方が良さそうですね。
ファーミングクリーナーとJOYの2工程で十分な感じです。
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