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今まではフィニッシュラインのチェーンルブを使っていましたが、ちょっと冒険して、Muc-Offを買ってみました。これまで使っていたルブに不満は無いんですが、色々試してみたいんですよね〜( ◠‿◠ )。
チェーンをしっかり脱脂してから注油しないといけないので、この年末の色々やる事が多いタイミングではチェーン洗浄なんてできるはずもなく、まだ使えていません（そんな事してると奥様の目が怖い）。
とりあえずの買ったよっていう記事です(^_-)
今まで使ってきたルブたち
AZ自転車用チェーンルブ
コスパはNo.1かも。初回限定ですが99円とかってあります、すごいですよね（時期によって有ったり無かったり・・・）。
MTB乗り始めの頃には結構使っていて、潤滑性は良いのですが、すぐ真っ黒になるのが難点でした。
ライド後にウェスで拭いて、その上から少し多めに注油して、汚れも含めて拭き取る方法で、良い感じに使えていました。
この注油の方法は今でも続けていて、このルブに養われた様な感じですね(^o^)。
フィニッシュライン ドライ バイク ルブリカント
一番長く使っていたチェーンルブでした。AZから比べると劇的に黒くなるのが少なくなりました。
潤滑性も良かったので、ズーッとこれ一本で使っていました。
晴れの日メインのライドなので支障はなかったんですが、雨にはめっぽう弱いそうです。
冬の寒い日には、固まって出てこない事もありましたね（＾∇＾）。
フィニッシュライン(FINISH LINE) セラミック ワックス ルーブ
フィニッシュラインのドライよりも更に汚れづらい物として試したのがこれ。
汚れの具合はドライよりも数段良くなって文句なしでしたが、長持ちしない感じでした。ちょっと無精しちゃうとシャリシャリ感が出ちゃう感じ（無精者が悪いんですけどね）(^_^;)。
FINISH LINE(フィニッシュライン) セラミック ウエット ルーブ
今使っているのはこれ。ワックスルーブと良く似ていますが、ウェットルーブです（英語表記だともっと紛らわしい（WAX ↔️ WET）、パッケージのデザインもかなり紛らわしい）。
持ちが良いのが一番。汚れもそこそこ少ないと感じました。ロードにしてからはほぼこれを使ってきました。
イノテック１０５
一時期流行ったので、ちょっとだけ使ってみた事があります。
とにかく施工が面倒で、チェーンの完全脱脂からの注油後の乾燥までの作業が大変だった記憶しかありません。乾燥しないの何のって、ほぼ諦めて乾燥し切ってないままで乗ってる感じでしたね。
今ほとんど売ってないみたいで、ブームは去ったようです（BMWとかで採用って書いてあった気がしますがね・・・(^_-)）。
名前もパッケージも変わってしまってる様です。これで合ってるのかは不明ですm(_ _)m。
購入した Muc-Off(マックオフ) ウェットセラミックルブ
今までのものには特に不満なんかは無くて、ほぼ好奇心で購入してみました（いつも結構こんな感じで〜す）。
ドライかウェットかでは悩みましたが、結局ウェットにしてみました（次はドライだ！ってアホな事も考えてたりしてね）。
一番の理由は、UVライトでちゃんと塗れているのかが見られる事だった、と言うのはココだけの話です(^_^;)。だって面白そうなんですよね〜( ◠‿◠ )。
セラミックコーティングのなめらかさにもスゴ〜く期待しています（＾∇＾）。
届いた物はこんな感じでした。お試し気分で５０mlを買ってみました、結構お高いですしね。
チェーンの洗浄がちょっと手間ですが、年明けにでもやってみようかと思っています（年末はちょっと忙しすぎて、奥様の目がっ）。
施工したら様子を記事にアップします。
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