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予備チューブの携帯方法の一例、うまい折りたたみ方法とは

パーツ
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ロードバイクのライド中で最も多いトラブルはパンクですよね🤣

チューブラーを使っている方以外は、ほぼ予備チューブを持って走っていると思います。クリンチャー(チューブド)の方は必須と言っても良いと思いますし、チューブレスの方も持っている確率は高いと思います。

私もチューブレス仕様ですが、シーラントと予備チューブの両方持ってライドしています😁。

でも予備チューブの出番って、そうそう無いのでずーっと長い間ツールケースとかサドルバックとかに入ったままになってると思います。何ヶ月、何年も使われずにいると、いざ使う時に使い物にならなくなってるなんて事も起きちゃうんですよね(経験談😂)。

私の経験では、

  • 擦れて穴が開いちゃってる
  • バルブの根元が折れて穴が開いちゃってる

こんな感じになってることがありました、せっかく持って行ってても意味がないですよね。

そんな悲劇を回避するために、チューブのたたみ方を工夫して携帯しています。あくまでも私の経験のお話ですので、へぇ〜程度に見てもらえれば良いかなと思います。

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予備チューブのたたみ方の一例

まずは空気を抜きましょう(当たり前か😁)。バルブを解放して端からくるくる丸めて空気を抜いておきます。この時ねじれない様にキレイに巻くことを意識した方がいいです。空気抜いた後バルブ閉めると、ねじれが直せないので上手くたためないですよ。

バルブの根元を小さく曲げてしまうと、折れた様になって破れていたことがあるので、小さく曲げない様に気を付けます。⇩ここを小さく曲げない様にします。

左右を同じ長さに振り分けて、右と左のそれぞれで巻いていきます。バルブの根元に膨らみを持たせる様にします。

反対側も巻いていくと、

長さは入れ物に合わせて巻く量で調整してください。これをラップで巻いて擦れからも保護してあげます。出来上がりはこうなります。

この状態でツールケースに収納していますが、購入してから約3年程経っていますが、問題は起きていません。まぁ使って無いのですが、半年に一回ぐらいは取り出して空気入れてみてはいますので、大丈夫だと思っています。

おまけ

私、パンク修理キット(パッチとゴム糊)も持って走ってますので、なおさらチューブの出番がないんですよね。最近はチューブレス化したのでチューブ入れたことはありません。

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もしもの時のために持っている感じではありますが、いつでも使える様にしておきたいものです。

何かのお役に立てれば幸いです。

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