STRAVAの過去の記録を見ていて、気がついた事がありまして。
ヒルクライムでの記録の上位が、2019年から2020年前半に固まってて、その後はベストよりもちょっと低い所止まり程度なんです(三ヶ根山のベストも2019年11月)。
(19分台なんで決して速くはないんですけど、これがベストなんです(^_^))
今のリアのスプロケットは、アルテグラの11ー30Tを使ってるんですが、これを買ったのが、ちょうど2020年の春先だったので、交換した頃から記録が伸びてないって事なのかな〜っと。
元々のオリジナルのスプロケットは、105グレードの11ー28Tが付いていたんですが、ヒルクライムで出来るだけ楽に登れる様にしたくて、11ー30Tへ変更したんです(しんどいのは嫌いなんで)。
楽に登りたい⇨楽なギアを使う⇨スピードが落ちる⇨体は楽だがタイムは遅くなる っていう構図なのかな〜( ; ; )。
ただの加齢(老化)のせいっていう可能性は大いにあるんですが、スプロケットを元に戻してみようと思い交換してみました(105のスプロケットは取ってあったので0円です)。
シマノ(SHIMANO) CS-R7000 11S 11-28T 12345791358 スプロケット ICSR700011128
今のスプロケットはアルテグラ、ライド直後の写真なんで汚いのはご容赦を(^_-)。
これを105の11−28Tへ交換します。右が105です。
ロックリングのスペーサーが千切れかけていたので、新品に交換しました。
シマノ (SHIMANO) リペアパーツ ロックリング間座 (11Tトップギア用) CS-M980 CS-M771-10 CS-M770 CS-M760 …
スプロケットの交換自体はいつも通りの作業でサクッと終了。
BIKE HAND(バイクハンド) YC-501A/YC-126-2A SET シマノ(ロックリング)スプロケット 取り付け/取り外しセット
交換後に三ヶ根山を走ってみましたが、速くなるわけもなく・・・(当たり前ですよね)。
おまけに途中で足がピキーンって攣っちゃう始末。今まで楽をしすぎたツケなんでしょうね〜。この仕様で暫くトレーニングしてみます。
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