ズ〜っと室内ローラーばかりやっているんですが、ハンドルが遠いな〜って気になってしょうがなくなっちゃいました。
実装で走ってたときには、それほど気にならなかったんですが、ローラー台だとメチャクチャきになる〜(╹◡╹)なんでだろ〜?
走行中の向かい風が無いから?結構踏んで(つもりで)走ってるから?
う〜ん分からん、謎です・・・
って事で、気持ちよく漕げる様に、試しにステムを交換してみる事にしました。
ステム取り外し
今の状態はこんな感じ。ついているステムはシマノのPLT 100mm ±6° です。コラムはカットせずに残してあります(ステム上に15mmのスペーサー)
取り外して行きます(写真は一部古いの使ってるので構成がチョット違ってます m(_ _)m)。
ちなみにカーボンコラムなんで長いアンカーナットを使ってます(下げてるからね)
チタンボルトに変更してます(ハンドル側16mm x 4、ステム側 18mm x 2)。
イージーワークス(EGWORKS) EGWORKS 高強度64チタンボルト ULTRA-Ti ステム用M5/18mm ワッシャーつき 6本セ…
ハンドルも外したんですが、写真忘れちゃいました。
ステム交換
突き出し100mm を90mm に変更、角度も±10°に変更です。MTBで使っていた、かなり古いXLTを引っ張り出してきて使います(懐かし〜(^∇^))
取り付けも写真忘れちゃいました。
手順は下記です
- ステムとスペーサーをコラムにはめる
- トップキャップのボルトを締める
- ハンドルの動きが渋く無いか確認する(前輪浮かして、車体を左右に傾けて、ハンドルが自重で切れるか確認します)渋ければ緩め、グラグラ(ガタつく)なら締める
- ステムとタイヤの向きを揃える
- ステムのボルトを締める
ボルトの締め付けは、トルクレンチを使います。シマノのステムは 5Nm の指定なので4Nmで締めています。
ボルトは当然チタンボルトを移植しましたよ)^o^(
出来上がり
交換後はこうなりました。
パッと見では良く分からないですけど、結構近くなりました。
スペーサー入れ替えて、10mm上げてます。ローラーだとこのほうが更に漕ぎやすかったんで。
思いっきり踏むときには、下ハン持った方がやり易い感じに変わりましたが、これはこれで良しかな〜っと。
実走する時はどんな感じかは、そのうち確認します(暖かくなってからだな(^^))。
まとめ
チョット上げ過ぎの様な気もしますが、しばらくはこれでやっていこうと思います。ヒルクライムのポジションに使いかも?って気がしましたが、意味はない気がしますけどね(^ ^)
富士ヒルも何とか無事エントリーできたので、頑張ってトレーニングして行きましょー٩( ‘ω’ )و
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