PR

パワーメーター導入計画(3)クリート調整とバーチャルサイクリングmyWhoosh

パーツ

セットした、ファベロAssioma DUO-Shi、実際に使える様に調整して行きます。

SPD-SLクリートは、一番内側寄り(足が外側になる様)に付けていましたので、真ん中〜チョット外側寄りに調整してみます。

まずはローラー台で試して行きますが、せっかくなので無料のバーチャルサイクリングアプリのmyWhooshも導入してみたので、記事にします。

スポンサーリンク

クリートの調整

一番内側寄りに取り付けてあるクリートを、六角レンチで緩めて、チョット外側寄りへ調整します。

アシオマのセンサー部とのクリアランスは、こんな感じ。

クリートを付け替えました。

クリアランスはこんな感じになりました(2mm以上開ける様にって指示です)。

正直、調整しなくても支障は無さそうだったんですが、ずらして見たら、そっちの方がい感じだったんで、変えて正解でした。

myWhooshを導入

有名?な ZWIFT は有料だったので、もうお財布の余裕が全く無い私には、月額¥1650は苦しい(><)。

悩みながらwebを彷徨っていたら、myWhooshなる無料のバーチャルサイクリングアプリを発見。早速アカウント登録して使ってみる事にしました。

アカウント登録は簡単。名前とメールアドレス、性別の登録のみ(パスワードは要りますけどね)。名前は本名でなくてもOK。

登録したアカウントにログインして、センサーを繋げれば直ぐに使えましたよ。

ローラー台で走って見た

FTP、身長、体重を入力して、使い始めます(FTPは正直分からないので、適当に150で入れておきました)。

念のためにサイコンも使いながら、走ってみたら、パワーの数値はほぼ同じだったんで、問題無さそうです。

さっそくFTP測定のため、Ramp Test をやって見たんですが、結果FTP=115 って、メッチャ低かった(><)

そりゃあフジヒルで2時間掛かるはずだよね〜。もっとトレーニングしなきゃね〜ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

まとめ

何回かローラー台で走って見たんですが、パワーの数値が見えるのって、分かり易くて、とっても面白い。

myWhoosh のワークアウトも色々あるので、がんばってトレーニングしていこうと思います。

ただ、myWhoosh をiPhone に入れてるんですが、アプリのレビューで落ちやすいって言うのが多い感じでした。私も2回目の時に1時間のワークアウトが残り30秒で落ちて、消えちゃいました(T . T)。

色んなアプリを起動したままだったせいかと思って、次から他のアプリを終了させてやってみたら、落ちなくなったので、これでやって行こうかと思ってます。

あと、バッテリーの減りは激しい。先の Ramp Test (37分間)をやった時には、100%で始めたんですが、59%まで減ってました。

充電100%で始めるのを忘れない様にしないとね〜(^^)。

これでメキメキ速くなると良いのだけれどね〜p(^_^)q

コメント

タイトルとURLをコピーしました