セットした、ファベロAssioma DUO-Shi、実際に使える様に調整して行きます。
SPD-SLクリートは、一番内側寄り(足が外側になる様)に付けていましたので、真ん中〜チョット外側寄りに調整してみます。
まずはローラー台で試して行きますが、せっかくなので無料のバーチャルサイクリングアプリのmyWhooshも導入してみたので、記事にします。
クリートの調整
一番内側寄りに取り付けてあるクリートを、六角レンチで緩めて、チョット外側寄りへ調整します。
アシオマのセンサー部とのクリアランスは、こんな感じ。
クリートを付け替えました。
クリアランスはこんな感じになりました(2mm以上開ける様にって指示です)。
シマノ(SHIMANO) リペアパーツ SM-SH11 SPD-SLクリートセット セルフアライニングモード イエロー PD-R9100…
正直、調整しなくても支障は無さそうだったんですが、ずらして見たら、そっちの方がい感じだったんで、変えて正解でした。
myWhooshを導入
有名?な ZWIFT は有料だったので、もうお財布の余裕が全く無い私には、月額¥1650は苦しい(><)。
悩みながらwebを彷徨っていたら、myWhooshなる無料のバーチャルサイクリングアプリを発見。早速アカウント登録して使ってみる事にしました。
アカウント登録は簡単。名前とメールアドレス、性別の登録のみ(パスワードは要りますけどね)。名前は本名でなくてもOK。
登録したアカウントにログインして、センサーを繋げれば直ぐに使えましたよ。
ローラー台で走って見た
FTP、身長、体重を入力して、使い始めます(FTPは正直分からないので、適当に150で入れておきました)。
念のためにサイコンも使いながら、走ってみたら、パワーの数値はほぼ同じだったんで、問題無さそうです。
さっそくFTP測定のため、Ramp Test をやって見たんですが、結果FTP=115 って、メッチャ低かった(><)
そりゃあフジヒルで2時間掛かるはずだよね〜。もっとトレーニングしなきゃね〜ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
まとめ
何回かローラー台で走って見たんですが、パワーの数値が見えるのって、分かり易くて、とっても面白い。
myWhoosh のワークアウトも色々あるので、がんばってトレーニングしていこうと思います。
ただ、myWhoosh をiPhone に入れてるんですが、アプリのレビューで落ちやすいって言うのが多い感じでした。私も2回目の時に1時間のワークアウトが残り30秒で落ちて、消えちゃいました(T . T)。
色んなアプリを起動したままだったせいかと思って、次から他のアプリを終了させてやってみたら、落ちなくなったので、これでやって行こうかと思ってます。
あと、バッテリーの減りは激しい。先の Ramp Test (37分間)をやった時には、100%で始めたんですが、59%まで減ってました。
充電100%で始めるのを忘れない様にしないとね〜(^^)。
これでメキメキ速くなると良いのだけれどね〜p(^_^)q
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