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Muc-Off C3セラミック ウェットチェーンルブの施工、洗浄から注油まで

メンテナンス

年末に購入していたマックオフのチェーンルブを、ようやく施工しました。

ローラー台を導入したお陰で、年明けからは、ほとんどインドア生活となってるんです。

外を走らないとチェーンってそんなに汚れないって言うのを、初めて知りました、びっくり(◎_◎;)

汚れてもないのにチェーンを洗うなんで勿体無い(実は面倒くさいだけ?)って思っちゃうので、延び延びになってましたが、ようやく重い腰を上げて、施工しました(^_^;)

注油前に、チェーンをしっかりと脱脂って書いてあるんで、ガッツリ洗います。

チェーン洗浄

いつもの段取りで進めて行きます。

ミッシングリンクを外してチェーンを取り外します。

外したチェーンをフィルタークリーナーを付けながら、歯ブラシでゴシゴシ綺麗にして行きます。

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写真一枚目の右から2番目のビンには、前回回収したフィルタークリーナーが入ってます。リサイクルって奴です。

もともとは無色透明。ちょっと黄ばんでるだけなので、特に問題なく綺麗にしてくれます。こうやって回収して再利用していると、ほとんど減っていかないんです(今使ってるのも、10年以上前に買った1Lなんですが、いまだに使ってます。まだ1/3位残ってます)。

端から端までゴシゴシ出来たら、裏返してまた端から端まで擦ります。

擦った後に出た汚れです。パッと見はあんまり汚れてない様に見えても、結構汚いんですね〜。

回収した物も真っ黒け。ゴミが入らない様にラップをかけて、しばらく置いておきます。

暫く置いとくと、汚れが沈澱するんで、チョット黄ばんでる位の上澄み液をビンに移して保管、次回に再使用します(^_^)。

擦って綺麗にしたチェーンからフィルタークリーナーを洗い流します。

まずは中性洗剤の液にドボンと浸します。液の中でリンクを動かす様にシャカシャカ揺すってやります。(フィルタークリーナーが乳化して白く濁ります)

一旦液を捨てて、中性洗剤をつけながら歯ブラシでゴシゴシ擦ります。

表裏ともにゴシゴシ擦ったら、水で綺麗にすすぎます。ピカピカになりました。

格子状のサンを被せてすすぐと、やり易いです。

綺麗になったら、水気を拭き取って乾かします。雑巾で拭いて干しておきました。

Muc-Off チェーンルブの施工

フロントのチェーンリングとリアのスプロケットもパーツクリーナーを付けたウェスで綺麗にしておきました。

チェーンをミッシングリンクで連結してロードバイクに取り付けて、1コマづつ注油します。

いままでのチェーンルブの油っぽい様なオイル系の匂いと違って、チョット甘い様な良い匂いがして良い感じ(^_^)。

UVライトで照らしてみました。拭き取る前は、ぽわ〜っと光ってましたが、余分な分を拭き取って馴染ませてしまうと、そんなに光らなかった。チョット残念(当たり前か)。

(拭き取った後なので、そんなに光ってません)

走ってみた感じ

ローラー台ですが、走ってみました。

ほとんど無音で動いてくれて良い感じです(^-^)。チェーンを洗浄した効果もあるとは思いますが、良い感じでヌルヌルと動いてる感じです。

シフトチェンジしたときにもヌルヌル感があってスムーズです。

30〜40分程度で5回、ローラーに乗りましたが、ほとんど汚れてません。今まで真っ黒になってたのは、砂利とかゴミとかを拾ってたって事なんでしょうかね〜。

まだ外での実走をしていないので、走ったら感想を書き足そうかと思います(寒いので何時になるのかは未定ですけどね(^_^;))。

おまけで、チェーンの伸びもチェックしておきました。まだ全然問題ないですね(確か去年の3月ごろに交換したんだった様な・・・)あんまり走ってないのがバレちゃいますかね(^^;;

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