先日のリアタイヤのパンクをちゃんと修理します。
まずは投入したシーラントを回収します。またボトルに戻して再利用するんです(ケチケチ大作戦(^_-))。ちょっとずつ減っていきますが、まだ1回分以上は残ってます。
バルブコアを外して、細い針先を付けた注射器で吸い出しておきます。ダイソーの化粧水用の物が丁度良いです。
タイヤを外すのには、タイヤレバーを使わないと外せないので、マスキングしてみました。艶消しのカーボンリムに跡が付きそうなんですよね〜。
サクッと外せました。新品の時と比べると、確実に作業はし易くなってます。
風呂場でコッソリ😅とシーラントを洗い流して、タイヤとリムを綺麗にしておきました(隠密行動なんで写真撮ってる余裕が無かった)。
パンクの位置を確認して、内側にパッチを貼って修理します。
パッチ貼る所を紙ヤスリでザラザラにして(ボーっと作業しちゃったんで写真なし( ; ; ))、ゴムのりを塗り伸ばして数分間乾かします。
パッチを貼り付けて、タイヤレバーでグリグリと圧着します。
パッチの周りがちゃんとくっ付いてるのを確認して、ビニールを剥がせばOKです。
後はタイヤをホイールにはめれば良いんですが、タイヤのセンターが減って来てたので、前後を入れ替える事にしました。
リアタイヤの減り具合、半年位でこんな感じに減って来ました。フロントへ移動します。
フロントタイヤは全然平気、リアへ移動。
タイヤは手だけではめられましたが、親指はちょっと痛かったです(T . T)。
自作のタンクでパパンとビードを上げて完成です。
簡易のバランスを取るのは時間なかったんで、その内やっときます。
ローテーションも出来たんで、あと半年は大丈夫ですね〜。
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