先日のライド後の掃除で発覚したスローパンク。
気づいてしまったからには、直しておかないとね(^^)
当然、マクハルを再施工する事になるので、チョットでも楽になる道具も作って見たよ(素直に売ってるものを買えば良いのに、ついケチケチ作戦が出ちゃいます)。
タイヤを外す
ビードを落としていくと、薄い膜がビヨーンと。

おぉー結構良い感じに膜が張ってるんじゃないって思ったのも束の間・・・
外したタイヤの内側が、とんでもなくヒドイ状態に

この写真、液体が残っているんじゃなくて、乳白色の厚い膜が張り付いているのですΣ(゚д゚lll)
ビードにこびりついてるのも取らないとって、めっちゃ大変なんですけど∑(゚Д゚)

パンク修理失敗箇所
さらに、ONE PACKで修理失敗したところもチェック。

張り付いているはずの所に隙間がある。
ここから漏れてるって事なのね〜(;´д`)

打ち込まれているプラグ?を取って、こびりついたマクハルをできるだけ取って見ました。
ビードは気合いでなんとか取ったけど、タイヤ内側はとても取りきれない。
あきらめて、そのままマクハルを再施行する事に。
マクハル再施行
まずはマクハル購入。どうせなので大きいの(業務用520ml)を買って見た。

使い切れるかチョット心配(*´꒳`*)
タイヤをホイールにはめて、エア漏れ状態確認。

マクハル施工までだと、ダダ漏れです。
ではマクハル施工していきますが、施工は写真撮れなかったので、詳しくは過去記事で。
施工完了
エア漏れは完全には止まらないんですが、実用には十分なレベルまで下がってます(1週間で1barくらいの漏れ)。

所々白い点が見えるのが、漏れてる泡のところ。
拡大すると


これで修理完成です。
まとめ
前回のパンク修理の失敗の影響が大き過ぎた。
タイヤ外した時にはどうなることやらと思いましたが、へんに固まったマクハルを取り切らなくても、再施工はできた。
本当はキレイにした方が良いのかもしれないが、手間がかかりすぎるので、よしとします。
タイヤ外して2−3日乾かすと、剥がしやすくなるそうなので、次回試してみる事にします。
前後のタイヤを入れ替えるつもりでしたが、とてもそんな余裕はなかったので、リアは触らずそのままです。
フジヒル終わったら、ローテーションしようかなっと。
ちなみに、マクハル抜き取る道具を自作して見たよ。
いままで

作ったもの

3mmのアルミパイプ+4mmと6mmのエアホースを繋げて作りました。
素直に「ヌキトル」買っとけば良いけど、余ってるもので作ったのでゼロ円です。
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