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ローラー台でのお尻の痛みを解消したい②サドル高さの確認と調整

メンテナンス

前回のクリート位置の調整後、サドルの位置も見直して見ました。

出来るだけ基本の位置に戻してから微調整して行こうと思っています。

サドルの高さの基本とは?

では早速サドルの高さの基本ってどうなのか、色々と調べて見たのですが、本当に様々な情報があり過ぎて、正直何を基準にして良いのか全く分からない∑(゚Д゚)

ネットに上がっている情報を見ても、

  • BB中心からサドル上面まで股下に係数(係数も数種類、0.86? x0.875? x0.895?とか)をかけて出す方法とか、
  • 股下長さから一定の長さを引く方法(引く長さも数種類 -100mm?-105mm?)とか、
  • ペダルを下まで下げて踵がちょうど着く高さ(シューズ履いてたり裸足だったり)とか、
  • ペダルが一番下の位置で、膝の角度が145°(150°まで)とか、

本当どうすりゃ良いの〜って感じだし、一人では確認もできない物もあったりするしで。

おまけに「各人に会う様に調整してね」ってコメントがついてるし???。

結局は、やり易い様にすれば良いって事だと勝手に理解して、自分で基準を決めてやって行くことにします(^_-)

個人的に一番良さそうなのとして、クランクの長さも考慮して決める感じの「一番下にしたペダルに踵を乗せて決める」形と、クリートの厚さ(高さ?)を含める感じで「シューズは履いてのせる」形で確認して調整して行こうかと思います。

今の高さを記録しておくよ

とりあえず今の状態を記録します。

BB中心からサドルの上面まで、65.5cm位(股下寸法の x0.885位)。

ペダルを一番下にしてシューズを乗せると、足が伸び切ってチョットお尻をズラさないと届かない。

高すぎるって事ですね。見栄を張ってしまってます。御免なさいm(_ _)m。

高さを調整する

シートポストを固定しているナットを緩めて、少しずつ下げて行って、ペダルが一番下の位置でシューズの踵をつけて膝が伸びたちょうどの位置に高さを合わせました(何度か乗っては下げ、乗っては下げを繰り返して調整しましたよ)。

調整後の高さはこう

64.5cmくらいに下がりました(1cm下げた事になります)。

(ちなみに、この高さは股下のx0.87位、計算すると股下がバレる、足 短っ(><))

一旦この高さで仮固定して、クリートはめてペダルをクルクル漕いでみて、特に変な感じは無かったので、これを基本の高さとしました。

やって行くうちに調整する事もあるかもね〜(^^)見栄を張らない様にしますけどね。

座面の角度も確認しておいた

ヤグラは外してないので、角度は以前のままですが、記録として見ておきました。

見辛いですが、定規を置いた所で水平になる様に調整してます(本当は長め?の水平器があると良いんですけどね)。

(一番後ろまで含めて水平にすると、結構前上がりになっちゃうので、こんな感じにしてます。ヒルクライムだと更に前上がりになっちゃうのでね〜)

まとめ

高さを1cm下げたので、本当は少し後ろに位置をズラす必要があるのかも知れませんが、特に違和感がなかったので、前後位置はそのままで行って見ます。

シートポストのクランプは、ズレて下がると嫌なので、ボルトをトルクレンチで締めておきます(5〜6Nmの指定がありますが、4Nmで締めてます。私にはそれで十分な感じです)。

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この後ローラー台で1時間漕いでみましたが、お尻の痛みはほぼ無くなって、ペダルを漕ぐのに集中できる様になりましたd(^_^o)

チョット気になるのは、ハンドルが高い感じになってる様なので、下げる感じの調整は必要かな〜っと。

そうすると、コラムがステムの上に飛び出して来るので、どうしようかな〜。

しばらくはこれで様子見ながらかな〜、頑張ってトレーニングに励みます!

富士ヒルのエントリーも迫って来ましたので、どうするか決めないとね〜。

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