いつもの様にローラー台でトレーニングをしようと、準備に取り掛かった時の事です。
リアホイールを固定して、タイヤにローラーを押し付け調整しようとしたら、タイヤがペッチャンコ∑(゚Д゚)
ダメ元でエアを入れて見たんですが、タイヤに耳を付けて聞くと、微かにシューって音がする(*_*)
しょうがないので、トレーニングは中止して、パンクの修理をする事にᕦ(ò_óˇ)ᕤ
パンクの位置を確かめる
ローラー台用のリアには、クリンチャータイヤとチューブの組合せを使ってます。
なのでタイヤとチューブの取り外しはチョー簡単(*^_^*)、サクッと外せます。
外したチューブにエアを入れて、どこから漏れてるかを探します。
チューブの成型の繋ぎ目?から漏れてたので、マジックで印を付けときました。
念の為にタイヤの内側に何か異物が無いか見ときましたが、特に何も無かった。
ローラー台専用だし、外走って無いので当たり前ですね〜(^^)v
パッチを貼って修理
ではチューブの修理に取り掛かります。
使う物たち(ゴムのり、紙やすり、パッチ)
パンクした所をパッチより広く紙やすりで擦ります(ザラザラにするイメージ)
そこにゴムのりを塗り広げて、数分(ベタベタしない位)放置。
パッチの貼る面の銀紙を剥がして貼り付けて、タイヤレバーでグリグリ圧着します。貼る面は触らない様に気をつけてね!
全体的に(特にパッチのふちが)ちゃんと貼り付いたら、表面のビニールを剥がします。
パッチがちゃんと貼り付いてる事(特にふちが浮いて無い事)を確認して完成です。
タイヤとチューブを戻す
タイヤとチューブを元の通りにホイールに取り付けて、エアを規定値まで入れます。
エア漏れが無いか一晩様子を見て、問題なかったんで、修理は完了!
終わりに
チューブも5年前から使ってた物なんで、寿命なんですかね〜。
もう交換した方が良いのかも知れないんですが、修理して見て様子を見ます(^_-)
2本セット コンチネンタル(Continental) チューブ Race28 Wide 700×25-32c 仏式 42mm プレスタ [並行輸入品]
しばらくして、また穴が開いたら、その時には交換しま〜す(^^)
コメント