色々と忙しかったのとお天気の都合で、ずいぶんロードに乗ってませんでした。ストラバの記録では、最後のライドは11月6日。実に1ヶ月以上経っちゃってます!(◎_◎;)
季節はすっかり冬。ウェアは何を着るのがベストなのかも全く分からない( ̄∀ ̄)。とりあえずレーパンはガッツリ冬仕様で、長袖ジャージにウィンドブレーカーを着て、薄手のネックウォーマーと厚手のソックスの仕様で出かけました。
最初は良かったんですが中盤からウィンドブレーカー脱いでも、汗かきっぱなしで気持ち悪いわ汗冷えするわで大変でした(>_<)。
ついでの思い付きですが、ガーミンのナビ機能を試してみることにしました。今までログを録る事しかしてなかったのですが、知らない所に行っても役に立つのかを試してみることに。
いきなり使った事の無いナビに頼るのはヤバそうなので、知ってるルートでのお試しです(確認しとかないと使う事もしないんでね〜)。
この記事の目的の半分は、備忘録です。
GARMIN ガーミン エッジ(Edge) 130plus スピード ケイデンスセンサーセット GPS ブルートゥース(010-02385-13)
事前準備、ルートの作成
- garmin connect にコンタクト https://connect.garmin.com/
- 左端のメニューから「トレーニングと計画」⇨「コース」をクリック
- 「コースの作成」をクリック、「コースタイプの選択」でロードサイクリングを選択して「続行」をクリック
- 地図上でスタート地点から曲がるポイントを順にクリックすると、線で繋がったコースが作られていきます。
- コースが完成したら、「無題」と書かれた右の鉛筆マークをクリックして名前をつけ「新しいコースを保存」をクリック。
- 「デバイスに送信」をクリックして送信するデバイス(edge130)を選択して送信します。
- パソコンからの操作では Garmin Express がインストールされていて、edge130が登録されている事が必要です。コースの保存ができていれば、デバイス(edge130)への送信はスマホからも出来ますので、こっちの方が簡単かも。
実走行してみたよ
画面上は実にシンプル。道路地図などは一切表示がなく、進むルートだけが出ている状態。曲がる少し前に「ピッ」と鳴ってくれますが、音は小さいので聞き逃す確率は大です(^∇^)(設定変更できるのかな???)
すぐに曲がる様な感じですが、実際にはまだこの下の写真の先を曲がります(次の信号を曲がるんですが、見ずらくて、ゴメンなさい(^_-))。
意地悪でルートを外れてみました。今度は「ピッピッ」と2回鳴りましたが、これも聴き逃しそうな音量でした( ̄◇ ̄;)(音量の設定変更できるのかな−2???)
引き返して元のルートに復帰したら「ピッ」と鳴りました(これも小さい音ですが支障は無いですね)。
画面の切り替え
ナビ画面ではスピードと進行方向の表示のみ。
ケイデンスとか勾配とかの情報が見たい時には右側面のボタン(上でも下でも)を押すと、切り替えができます。ナビ画面⇨普通の表示画面⇨上昇量⇨ナビ画面に戻る って感じです(順番が違ってるかもしれませんが許してね)。
ナビ機能まとめ
地図の情報が出ているナビと比べると、あまりに簡素化され過ぎているので見づらく感じますが、知らないルートを走る時の補助には使えそうかな〜って思います。
ルートを外れてもリルートはしてくれないので、注意が必要ですね。
バッテリーの消耗も、いつものログの記録をしているだけと同じくらいの感じでしたので、心配しなくて良さそうだっのはGood❗️だと思います。これで迷った時にスマホでチェックするのが良さそうです。
三ヶ根山ライドはグダグダ(泣
ただでさえ1ヶ月ぶりのブランクがあった上に、スプロケットを11−28Tに交換してたことも忘れてた始末。「なんでこんなに重いの」って思いながらヒーヒー登りましたよ(;_;)。
おまけに登った後は完全に足が売り切れ、まともに踏むこともできない状態で、ヘロヘロで帰りましたとさε-(´∀`; )。
平均17.4km/hってめっちゃ遅っ>_<。
来年の富士ヒルが6月4日に決まったし、これから頑張ってトレーニングしようと心に決めたのでした(いつまで続けられるのやら・・・)( ´ ▽ ` )。
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