先日ライド中にパンクしたIRCチューブレスタイヤ、ライド中の応急処置のままでしたんで、正式に修理します。
出先での応急処置は、いい環境での作業とは言えないので、そのままだと、エアモレがちゃんと治ってない事が多いと思いますので、ちゃんとやり直しておきます。
応急処置の様子を見てみたら、貼ったパッチのフチが、ちゃんと貼れてませんでしたので、貼り直し決定です😃。
結構ザックリ切れちゃってるので、エア保持層にも影響がありそうなんで、気休めですが、切れ目に接着剤を押し込んでみました。
使ったのは、セメダイン スーパーX2。『弾性接着剤、屋外にも使える、ショックに強い、熱・水に強い』って謳い文句なんで期待しちゃってます😉
案外しっかりくっ付いてる様です😃。走ったらどうなるかなぁー。上手くいくと嬉しいけど😅
では、パッチ貼りを始めます。作業工程はこんな感じ。
- パッチを貼るタイヤの内側を綺麗にする。
- 紙ヤスリで表面を少し荒しておく。
- ゴム糊を均一に塗って、数分乾かす。
- パッチを圧着する。
- パッチのフチが綺麗に付いてる事を確認して、ビニールを剥がす。
後はホイールにはめるんですが、まだ親指が辛いので、明日にします。
ホイール側も、貼ったばかりのリムテープを密着させるために、チューブを入れたタイヤはめて、置いてあります。リムテープの様子も併せて見てみます。
続報をお待ちください。
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