6月のフジヒルに向けて、せっせとローラー台でトレーニング中です。
そんな中のある日、ふと気付いた事が!
ヒルクライムって当然前上がりになるんですよね〜。って事はポジションが変わってもチャント漕げる様にしとかないとダメなんじゃ無い?
クリートとサドルの調整のおかげで、お尻の痛みもかなり改善はされたけど、ポジションが変わったら痛くならないかも、気になりますしね(^^)
そこで、前上がりのポジションを作って、ローラー漕いで見る事にしました。
お金があればこんなの買えば良いですけどね〜
富士ヒルのコースを確認
公式ページで見たら、こんな感じ↓
スタート: | 富士北麓公園(計測開始地点⋯胎内洞窟入口交差点) |
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フィニッシュ: | 富士山五合目 |
距離: | 25km(計測部分24km) |
標高差: | 1,270m(計測部分1,255m) |
勾配: | 平均5.2%、最大7.8% |
最大勾配:7.8% ってチョット少なめの感じもするけど、前輪の下に何か物を置いて高くして、この勾配に近い角度を作ってみようと思います。
EMONDA ALR5 ジオメトリを確認
ホイールベース(前後輪の車輪の中心の距離)を確認して、前輪を何mm上げれば良いかを計算します(^_-)
サイズ:50なので、ホイールベース=K=97.4cm です。
勾配:7.8%って事は100m進んで7.8m上がるって事なので・・・面倒なのでアプリを使います(๑˃̵ᴗ˂̵)。
結果、7.5cm上げれば良いて事になりました。
前輪を乗せる物を探すよ
7〜8cmの高さ(厚さ)でどっしりと安定感のある物を探します。
いろいろ探して見たら、カタログがまとめて梱包された塊がちょうど良い感じ。
高さは7.2cmとチョット低めなのは良しとします(キリがないしね)。
セットして見た
前輪の下に置いて見て、確認しました。
ズレたり滑ったりする事もなくて、問題無さそうですd(^_^o)
ローラー漕いでみた
サドルが結構な前上がりになるので、かなりの違和感があります。
大事な所への圧迫感もあって、慣れが必要な感じ。
サドルの角度をもっと前下りにしょうかとも思いましたが、平地では前下りになり過ぎるので、このままで行こうかと思います。
しばらくは、ちょっと力技ですが、レーパン無しで乗って、お尻と股間の方を慣らして行こうと思ってます。
ダメならサドルの角度を変える様にして見るかも♪(´ε` )
ペダリングも何だかチョット勝手が違う様な感じもするし、しばらくこのポジションで練習してみる事にします!
スバルラインの崩落、通行止めは気になりますが、復旧すると信じてトレーニング頑張りますᕦ(ò_óˇ)ᕤ
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