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パナレーサー アジリストTLR 前後ローテーションと マクハル再施工

メンテナンス
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2024年6月ごろから使用しているパナレーサー アジリスト TLR 、あんまり実走はしていないのですが、1年ほど経ったので前後ローテーションをする事にしました。

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タイヤの状態

減り具合はこんな程度ですので、まだまだ使えそうです(ひび割れが起きないことを祈っています(^^))

リア側(まだセンターのラインがちょっと残ってる)

フロント側(1年使ってるのに、もしかして新品?てくらい(^^))

取り付け時にマクハルを施工しているので、その状態も見て見た

リア側から

リムとの間にも膜は張ってる様です

タイヤの内側の膜にはちょっとムラがある様です

フロント側(パンク修理とかしてます)

タイヤの内側は、ひどい状態

パンク修理とかで追加したマクハルがゴテゴテに固まっている(液状ではなく固りになってます)

リムとバルブ周り、すこしマクハルがこびりついてる感じ

タイヤを掃除

タイヤに付いてるマクハルが、あまりにコッテリなので取ろうと頑張ったのですが、ただただ親指が痛くなっただけで、あまり取ることが出来ませんでした。

途中まで取って諦めた図(酷い所は取ったつもり)

特にフロント側のコッテリ具合はひどくて、数日乾燥させて白色が透明ぽくなってから作業しましたが、ブチブチちぎれるだけで、全然剥がれませんでした。膜じゃ無いのでしょうがないのかな(T . T)

ゴム板で擦って見たら、少し取れやすくなったんですが、すんなりとはいかず、結局断念

仕方なく、中途半端ですがこの上にマクハルを再施工する事にしました(もう親指限界なのよ)

マクハル再施工

まずは気になったので、マクハル付きのタイヤの重さを測って見た

フロント

新品の時が218gだったので、マクハル+20g(結構ついてるのね)

リア側

新品時が226gだったので、マクハル+3g(綺麗に膜が腫れていると軽いのね)

マクハルはちゃんと施工できてると軽い事が分かりました。失敗してるほうは重くなっちゃうのも分かったんで、上手に施工しないとねって事も

タイヤ取り付ける前に、バルブの掃除と、根元へはマクハルをつけて組み立て

チューブレスレディなんで、タイヤのホイールへの取り付けは楽です。マクハルがちょっと粘る(滑らない)ので、ちょっと苦戦はしますが、それでも楽ですね。レバー不要ですd(^_^o)

いつもの様に自作のエアタンクで一気にビード上げ

マクハルの施工方法が変わったそうです。脱脂じゃなくてタイヤを温めないといけないそうです。

全体を覆う箱を作ると良いようですが・・・

この様な箱を用意する事は無理。代わりにお湯を使って見たんですが、お湯から出たところで冷めてしまってダメみたいです

仕方がないので、箱無しでドライヤーで温めて施工して見ました

中が見えないのでどうなっているかは確認できませんが、漏れは治って来ているので、まあ良しとします

ちょっと漏れているのが、だんだんと治って来ます

エア圧も下がり具合が小さくなって来たので、これで様子を見ていきます

はみ出したマクハルは、乾いてから剥がすと楽です(なんだか気持ちいい(๑˃̵ᴗ˂̵))

熱中症アラートが出てるので、実走は出来ていませんが、これで大丈夫みたい(^^)

梅雨明けはまだですが、これから暑さとの戦いですね

体調に気をつけて楽しんで行こうと思います

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