前回、踏み台の作成指示が急遽変更されたため、召集されていた「木工DIY制作委員会」も目的変更、棚の作成に取り掛かります。
奥様からの指令は超特急ってご依頼なんですが、出張とかが重なり、大幅に遅延してます(ゴメンなさい)m(_ _)m。
今回は、仕様の確認と、設計から材料の調達までの記事です。
仕様の確認
- 棚の段数は三段でいい
- 内幅は前のと同じにして欲しい(600mm位)
- フレームの木はゴツくなくて良い(前回はゴツ過ぎる)
- 棚にはプラ製のカゴを乗せ、それに多肉の鉢を乗せるらしい
前回のは四段あったので強度の余裕を見て、45mm角の木材を採用したんですよね。結果、結構ゴツい感じに仕上がってました。
3Dイメージで設計図を作成
いつもの 「sketch up」を使って設計します。
https://www.sketchup.com/ja/plans-and-pricing/sketchup-free
今回は、30x40mmの木材で進めます。ちょっと頼り無さげな気もしますが、やってみましょう(これもDIYの楽しみみたいなもんですよね〜)(^-^)。
試作一号

奥様に確認してもらったところ、透明の波板で屋根をつけたいとの追加ご依頼をいただきました。
置き場所は出窓の下だと言うので、設置できる高さを確認=1mくらいまで。
背を少し高くすると共に、棚の間隔を少し縮めて再検討へ。
試作2号=承認!

これにて承認を受領しました。ふぅ〜(^_^;)。
各棚にはプラのカゴを置く様ですので、板張りは無しにしています。
材料の調達
必要材料の算出
- 柱:30x40x1000mm 4本
- 幅木:30x40x680mm 6本、600mm 2本
- 奥行木:30x40x390mm 8本
- 棚中間支え:30x40x330mm 3本
合計
- 30x40x2000mm 6本(近所のホームセンターでセットで安い)
- 30x40x1820mm 1本
- コーススレッド(木ねじ) 長さ50〜60mm で76本
- ペンキ 前回同様 アサヒペン 水性バリューコート アイボリー
これで材料調達してきます。
後は実際の制作ですが、時間なくて手付かずです。
来週は祝日とかあるので、ぼちぼち進めていきましょう〜(^_-)。
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