保護猫がトライアルでやって来たので、家の中にあった多肉植物は行き場を失いつつあります。
そうすると、当然のごとく新たに置き場所を必要とする訳で、以前からオーダーの掛かっていた棚の作成に強烈なプレッシャーが(T . T)
一体いつ材料の木材とペンキを買ったのか、ほぼ記憶に無いくらい放置してしまっていたので、何をどうするのか思い出すのに一苦労(^_^;)
この過去記事が、と〜っても役立ちました(ふぅ)。
木材の確認と切断
買ってた木材は、これだけありました。
- 30x40x2000mm 6本
- 30x40x1820mm 1本
あまり余裕を持たせていないので、切り出す組み合わせがパズルの様でしたが、これも過去の自分がチャント割り振ってくれていました(えらいぞ過去の俺!&感謝!感謝!)(o^^o)

サクッと切断は完了しました。
切るだけだけど、勘が鈍ってて真っ直ぐきれなかったのはご愛嬌。ですが、組立ての時に厄介だったのは聞かなかった事にしてね(^ー^)
組み立て(下穴とコーススレッド)
図面の通りで組み立てようとしましたが、棚の高さのバランスが悪そうだったので、急遽高さの変更をしてみました。
っといっても、320mm2段を300mm2段に、一番上の210mmを250mmに変更しただけですけどね(^_-)
3mmの下穴を開けて、コーススレッドを打ち込んで組み立てました。
切断面が垂直じゃなく曲がってるので、組み立てづらいの何のって(T . T)ちゃんと切らないとダメですね。ソーガイドとか使った方がいいかな〜。
更には少々勘違いとかがあって、変な所に穴を開けたりしちゃいましたが、おおむね問題なく(何とか誤魔化しつつ(笑))組み立ても完了(切断の時から結構ミスってるってことね^^;)。

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塗装(水性ペンキ塗り)
屋外設置なので、ペンキ塗ります。水性ですが屋外OKです。
水性だとハケとかの道具の始末が楽なんですよね。
塗って1時間ほど乾かし、ひっくり返して裏側を塗って1時間ほど乾かし、これをもう一回繰り返しておくとムラ無くしっかりと塗れます。
特に地面に着く足の部分は念入りにしときます(湿り気が多いと木がダメになりそうなのでね)。
ようやく完成!(拍手喝采!自画自賛!)ノルマ達成で一安心。

出窓の下に置いた感じもマズマズかな。
横にもう一台置くっていう計画があるそうな・・・。とりあえず今は聞かなかった事に(^_-)。
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