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アルテグラ(WH-R8170-C36-TL)フロントホイールのセットアップ 

パーツ
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リアに続いてフロントのセットアップをします。作業自体はフロントの方が楽チンです。

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体重測定

アルテグラ(WH-R8170-C36-TL)フロント単体、チューブレスバルブ(多分10g位かな?)込みです 。

フルクラム レーシング5DB、タイヤとスプロケットとディスクローター付き(バランスのウェイトは外してます)。

フルクラム レーシング5DB単体。

リアホイールの時は、殆ど同じ重さでしたが、今回は少しですが軽くなります。

リムがアルミからカーボンに変わった重量の差なんだと思います。外周が軽くなってると言うことは、楽に漕げる様になるって事ですよね〜。期待しちゃいますね🤗。

今回使う道具たち

スプロケットが無い分、作業も道具も少なくなります。

フルクラム レーシング5DB から取り外し

作業前

ディスクローターを外します。ホイール付属のロックリングはBBと同じ構造なので、BB用の工具で外します。

外したローターとロックリング。ロックリングはホイールの付属品。

タイヤもサクッと取り外しました。タイヤレバーは使いましたけどね〜😁。

アルテグラへの取り付け

タイヤを嵌めていきます。リアの時は回転方向を間違えましたが、今回はちゃんと確認して作業しましたよ👍。

やっぱり使ってると段々と伸びる?緩くなる!作業はしやすくなる様です。手だけでサクッと入りました。最後のバルブの所だけ、チョット力入れて押し込んだ位で済みました🤗。

石鹸水(台所洗剤薄めたやつ)を塗って、ビード上げに進みます。

バルブがビードの真ん中にある(ビードがバルブに乗り上げてない)事を確認して、自作のエアタンクを繋いで一気に加圧します。

パパンパンっといい感じでビードが上がりました。

一旦ホイールMAXの7.5barまでエア追加。回して見てうねって無いのを確認。エアを抜いて念のためビードが落ちないかと、追加で揉み揉みして見て問題(ビード外れないか)が無い事を確認して、正規のエア充填へ。

もう一度MAXの7.5barまで入れて、そこから 6barに下げて様子見ます。

エア漏れが治らなかった所を確認してみます。

やっぱり漏れが少なくなってる様な・・・。

一晩置いておきましたが、漏れは少ないんで、このままチューブレスで行けると思います。良かった〜😁。

ローターを取り付けします。ロックリングはシマノの純正品を使います。

簡易のホイールバランス取りしておきます。ゴルフ用の鉛のウエイトを切って貼っていきます。結構多目だったので二カ所に分けました。

目立たない様に黒テープ貼っておきました。

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ではまた、HAPPY CYCLING。

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